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コロナ前は利用者の皆さんと吊るし柿を作っていたんですけど、今年も出来なくてとても残念です。でも、スタッフが家で作った物を皆さんに振る舞い、とても喜んで食されていました。コロナも落ち着いてきていますので、気が早いけど来年は元の生活が送れそうですね。

中町1丁目と2丁目には104歳と100歳の入居者様がおられます。

毎日穏やかに過ごされ、食事も自分で摂られるんですよ。

スタッフとも元気の良い大きな声でお話をされ、スタッフの方がパワーをもらっています。

ちなみに104歳の入居者様は新温泉町で1番の御長寿ですよ！！

今日は丁度利用者のご主人様がショートステイを利用されているので、先にご主人様の体調を伺い大丈夫なようなので迎えに伺い2階に上がって頂きました。お二人共とても喜ばれ、特に奥様が「お父さんどうやって来ただぁ。嬉しい～」と泣かれていました。ご主人様には家族様から手紙とひ孫さん達の写真が届いたので一緒に見て頂きました。ご主人様も「今コロナちゅうもんが流行っとってなぁ。大きい子には会った事あるけど、小さい方の子にはまだ会った事がないだ。来年は状況が治まって会えるのを楽しみにしとるだ」と言われていました。早く良いニュースが聞ける事を楽しみにしています。

 

先日はまさかの里の職員も2回目のワクチン接種が終了し一安心です。副作用も皆さん心配していましたが大丈夫で安心しました。

今月は夏祭りも中止、施設内・外部からの催し物も中止と何も無かった8月でした。写真も撮った枚数が少なく、その中でお手伝いや灯篭に願い事を書いたりと”ほのぼの″とした写真を選んでみました。