今年はコロナに始まりコロナに終わり、何も無かった1年でした。そこで施設では行事委員が主となってクリスマスプレゼントを密にならないよう注意を払い、一人ひとりに渡したました。前もって行事委員から各利用者担当者に"何が欲しいのか教えて下さい”と頼まれていましたが、私何も検討がつかなかったので全てお任せしました。予算が決まっていましたので、買い出しに行かれた職員さん大変だったと思います。ご苦労様でした!!
クリスマス当日、朝礼で貰ったスケジュールには中町1・2丁目は15時40分~の予定になっていた為、それまでおやつを楽しむ事にしました。丁度昼食がクリスマスメニューだったのでデザートにプチケーキが出ていました。おやつは”何だろう”と思っていましたら”リンゴタルト”でしたよ。ちょっと話が変わりますけど、先日ニュースで言っていましたが本場アメリカではクリスマスの定番のデザートは”アップルパイ”だそうですね。向こうでも日本の様に色々なケーキを食べていると思っていたのに、日本独自の文化なのでしょうか…間違っていたらゴメンなさい。
中町3・4丁目のほうで歓声が上がっており、もう少しでこちらにもやって来ます。デジカメ持ち準備万端です。サンタクロースに扮した施設長を先頭に各フロアの行事委員が着ぐるみを着て後に続きます。プレゼントを貰った利用者の方々はとても喜んでおられ、スタッフと一緒にプレゼントを開けられていました。プレゼントと一緒におやつも入っており、中には3時のおやつを食べたのに羊羹を食べていた方もおられました。その方は以前に「あんこが腹一杯食べたい」と言われていたそうで、それを職員は覚えており用意したようです。
とても良いクリスマスを迎える事ができ、利用者の方々も満足しているようでしたのでホッとしています。本当に何も無かった1年でしたのでスタッフも一緒に楽しませて頂きました。